物流業界のデジタル化を牽引するCBcloud株式会社。同社が展開する配送プラットフォーム「ピックゴー」の運営において、運送パートナー企業の獲得は重要な課題の一つです。今回、ハコプロへの広告掲載を通じて得られた成果と今後の展望について、CBcloud株式会社の小俣氏にお話を伺いました。
【CBcloud株式会社について】
CBcloud株式会社は、物流業界のDXを推進している企業です。主力サービスである「ピックゴー」は、荷主企業と運送会社をマッチングする配送プラットフォームとして、効率的な配送ネットワークの構築を支援しています。
ピックゴー
インタビュー:CBcloud株式会社 小俣氏
Q. まず、ピックゴーのサービス概要と運送会社獲得における課題について教えてください。

小俣氏: ピックゴーは荷主企業と運送会社をつなぐ配送プラットフォームです。現在全国10万台以上のドライバー様にご登録いただいており、荷主様からの配送のご依頼も増えているため、配送パートナーそして荷主様双方のお取引拡大を目指しています。
お問い合わせやご登録は非常に多くしていただけるものの、実際にアクティブに利用していただく運送会社をどれだけ増やせるかという部分に関しては課題を感じていました。ご登録後、実際に継続的にサービスを利用していただけるかどうかがポイントになります。
登録後に書類提出や詳細なエントリーに進まない企業も多く、運送会社のアクティブ化が最重要課題となっています。
Q. 過去のマーケティング施策はどのようなものを実施されていましたか?

小俣氏: これまでWeb広告、DM、紹介キャンペーンなど様々な施策を試してきました。しかし、Web広告では獲得単価が高額になってしまい、過去には1社あたり20万円という高単価で獲得していた時期もありました。これは登録から実際の運行開始まで含めた全体コストですが、費用対効果の面で課題がありました。
紹介キャンペーンについても、法人としての紹介は税務上の問題などからハードルが高く、思うような成果を得られませんでした。
Q. SNSマーケティングの現状と効果はいかがですか?

小俣氏: 現在、X(旧Twitter)、YouTube、TikTokを活用していますが、運送会社はSNSを積極的に活用しているケースが少なく、また業界特化型のSNSプラットフォームも存在しないため、SNSからの流入はあまり期待できないというのが正直なところです。
TikTokについては手応えを感じている部分もありますが、全体としての効果検証はまだこれからという段階です。運送業界の特性を考えると、SNS戦略だけに頼るのは難しいと認識しています。
Q. ハコプロでの広告掲載における獲得単価の目標はありましたか?

小俣氏: 運送会社の獲得単価は数千円程度に抑えたいという目標はありますが、具体的な数値目標は設定していません。重要なのは単純な登録数ではなく、実際にアクティブに利用していただける運送会社をいかに効率的に獲得できるかです。
バナー広告単体での効果と、交流会などを含めた総合的な施策での効果を分けて考える必要があります。交流会経由も含めると、現在すでに案件が動き出している企業も複数あります。
Q実際の問い合わせ件数や効果はいかがでしたか?

運送会社様向けの問い合わせは、掲載から約2〜3週間で17件ほどありました。掲載後もPV数、表示回数ともに伸び続けているので、問い合わせからいかに実際のご利用に繋げられるかというところが今後のポイントになってくるかと思います。
荷主企業様向けの広告も掲載しましたが、こちらも掲載して約1週間で27件の問い合わせがありました。
運送会社様だけでなく、荷主企業もハコプロを見ていることがわかったので、双方のアプローチに有効なメディアだと思います。
Q. 今後の展望と要望について教えてください。
小俣氏: 現在のバナー広告による効果には満足しており、現時点では特に新たな要望はありません。今後の広告費用については、獲得効率を見ながら調整していく予定です。
マーケティングチームからは今回のハコプロでの広告に対して、効果は感じてもらえているのではないかと推測しています。結果として登録につながった事例もあり、「バナーを見て登録した」という運送会社からの声もいただいています。
ただ、バナー広告、メルマガ、交流会の3つの施策の中で、最も効果的で満足度が高いのは交流会です。直接お会いして話ができるため、LPなどでは伝わりにくい情報をしっかりとお伝えできる点が大きなメリットです。
Q. 交流会の規模と効果について詳しく教えてください。

小俣氏: 交流会は運送会社の方々と直接コミュニケーションを取れる貴重な機会です。過去2回参加しましたが、参加者との直接対話を通じて、サービスの詳細な説明や具体的な活用方法をお伝えできました。
複数回参加してくださる運送会社もあり、継続的な関係構築ができる点も嬉しいです。参加者同士の横のつながりも強く、それが新たなビジネスチャンスにつながる可能性もあります。交流会後に参加者同士で情報交換の場を持つこともあり、業界全体のネットワーク強化にも貢献していると感じています。
Q. 交流会から案件化した事例はありますか?
小俣氏: 最初の交流会以降、実際にサービスを継続利用してくださっている運送会社様もいらっしゃいます。今後の事業拡大において重要なパートナーになる可能性があると考えています。こうした質の高い運送会社との関係構築ができることも、ハコプロでの広告掲載の大きなメリットだと感じています。
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